12名の里親さんの参加がありました。
1名の施設職員が参加し、施設として自立についての考えや、交流の際に配慮していることなど話してもらいました。
既に活動している里親さん、これから活動が始まる里親さん、この活動に興味のある里親さんなど、立場は違いながら、『施設で生活する社会的養護の子どものために…。』
というお気持ちの元たくさんのご意見をいただきました。
その中に『交流する子どもの興味に付き合いながら自分たちも楽しんで過ごしています。』というご意見がありました。子どものためにという想いと、子どもとともにという想いがこの交流の大切な部分になると改めて感じました。
さがみフレンドホームに興味がある方は、『ふうせんかずら』までご連絡ください。